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保立

トレランで便利なハイドレーションパックと最強ストックバッグ「LOKSAK」の使用感。

暑い時期にランニングすると水の消費量がとても多いです。フロントポケットにボトルを2本入れて大体1リットルです。


個人差はあると思いますが、夏に長い距離を走るとこれくらいはすぐに消費してしまいます。自動販売機や水場のない山の中を走る場合、脱水は死活問題になります。そういったコースを走る場合はバッグの中に予備の水を持っていきます。しかし補給のときにバッグを一度おろして、中から出して補充しないといけません。疲れていると、この単純な作業でさえ結構面倒です。

すみません、前置きが長くなりました。ここでハイドレーションパックの登場です。ハイドレーションパックは各メーカーからサイズもいろいろ出ていると思います。(ほとんどがハイドラパック社のOEMだと思いますが、、、)自分はINOV8の1リットルにしました。今のところ良い選択だと思っております。実は2リットルと迷ったのですが、(ドリンクだけで)前後ろ合わせて合計4キロも背負ったらけっこうしんどいかなと思ってやめました。


使い方は簡単です。まずはスライド式の蓋を取って中にドリンクを入れます。洗う時も裏返しにできるので清潔です。


バッグの背中部分に入れます。下にずり落ちないように止める部分がついています。


チューブを前に出して完成です。

夏場に走ってみて分かったのですが、ハイドレーションパックを背中に入れると体温で、中の飲み物がお湯のようになってしまいました。なので私は「LOKSAK」に着替えを入れて身体に直接当たらないようにしています。


滝のような汗をかいたときも、どしゃ降りの雨の中を走った時も、衣服は無事でした。

以前はジップロックを使っていたのですが、意外に汗の匂いが移るんです。そして2か月使って破けました。これはエコじゃないなと思い、少し高いですけど買い換えました。今現在、かなり手荒に半年以上使っていますが破ける気配は微塵もありません。おススメです。


小さいサイズもあります。スマホや財布を雨から守れます。

いかがでしたでしょうか?ランニングやトレランの時に役立つギアの紹介でした。それではまた次回。

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