映像制作スタッフの橋本です。
スノーサーフという雪山を波に見立てて、
サーフィンのような動きをするものがあります。
最近そのスノーサーフの板を購入しました。
最近のスノーボードは高くジャンプしたり、何回転もするのが主流になっていますが、
この板はどちらかというとカービングがメインのような気がします。
また形状もノーズがサーフボードのように細かったり、テールが割れていたり、
普通のスノーボードの板とは少し異なります。
今年は暖冬なので、雪が少ないのですが、早速今度ゲレンデに行ってきます。
通常のスノーボードとは違う乗り心地を味わってきます。
自分のつたない説明では伝わらないかも知れませんので、
先日発売されたDVD『SNOWSURF』の一部をご覧ください。
途中サーフィンの映像もインサートで使われているので、
サーフィンとの動きとの比較もできると思います。
また音楽もかっこいいので、DVDもおすすめです。
Snowsurf Trailer from My House Pictures on Vimeo.
毎年恒例の南信州“下條村”旅行が今年も7月に行われました。去年の記事はコチラ。
昨年は新宿からの高速バスで行きましたが、今年はレンタカーを借りて北千住から出発しました。慣れない首都高をやり過ごしてお馴染みの中央道に出たら一安心。笑いの絶えない道中でした。
なんといっても楽しみなのは庭でのBBQです。先輩のご両親が大事に育てた“採れたて鮮度抜群の野菜”を焼きます。とにかく美味しいんです。他では味わえません。
プロは素手で鉄板の熱さを測ります。
お肉ももちろんですが、〆に出てくる五平餅。これが本命です。お母さんの特製“胡桃味噌”を存分に塗って炭火で焼きます。味噌が焦げるにおいだけでビールがすすみます。
翌日は先輩を見送った後、妻と二人でキャンプをしてきました。場所は矢筈公園キャンプ場です。川があってダムがあって河原の好きなところにテントを張れます。そしてなんと無料です。これが一番うれしい。
僕は自作したタイベックタープを、妻はマーモットEOS1を、それぞれ張りました。夏は蚊がいるのでバグネットは必須です。
頂いた野菜を焼いて食べました。もちろん五平餅も。ユニフレームのネイチャーストーブはずっと使っていますがとても便利です。少し重いのが難点ですが、二人でBBQするには最適の大きさです。
焚火をしながら、夜はゆっくりと更けていきました。
皆様、こんにちは。ご無沙汰しております。12月になり寒気がいよいよ厳しくなってまいりました。皆様の気持ちが少しでも暖かくなるよう願いを込め沖縄旅行の続きです。
2日目後半、美ら海水族館を後にして本島北部の離島、古宇利島に向かいます。ここは周辺の海が一望できるオーシャンタワーと某アイドルグループ出演のテレビCMでおなじみの「恋人の聖地」とも呼ばれる幸せのパワースポット、ハート岩が有名です。
まずは島へと続く海中道路を突っ切って島へと上陸、オーシャンタワーへ。建物の周りには沖縄の植物がたくさん植えられていて、カートでまったりしながら上に登っていきます。
展望台の頂上には思いっきり振らないと鳴らない鐘があり、そして見渡す限りのエメラルドグリーンの海が広がっていました。海を見ながらしばらく思いを馳せ、オーシャンタワを後にします。
CM効果の影響か夕方にもかかわらずハート岩の周辺はそこそこの賑わいです。潮が満ちていたので折れるのではないか、と思うくらい波が打ち寄せていました。2つの岩が寄り添い波の中にたたずむ姿は、困難に立ち向かう2人を連想させとても感慨深いものがあります。
日が暮れてきたのでホテルに戻り2日目終了。皆とても疲れていたのでルームサービスで夕食を取り、お酒を飲んで就寝。翌日に備えます。3日目は沖縄ワールドで鍾乳洞を探検、植物園を見学してセグウェイに乗ります。
久しぶりに温泉で癒されたいと思い、いろいろ調べてみたら塩原温泉郷が良さそうでしたので休みの日に行ってきました。
アクセスは車です。平日で空いている東北道をのんびりと走り西那須野塩原ICで高速を降りたら下道で30~40分ほど着きました。その日は途中から小雪がチラホラと舞う寒い日で絶好の温泉日和でした。冷え切った身体を早く温めたいものです。
入浴前に塩原温泉郷の紹介を少し。
開湯1200年の歴史があり、約60軒の温泉宿に対し多様な源泉が150か所以上もあるそうです。昔から「塩原十一湯」とも呼ばれていて、複数の温泉の総称として温泉郷という表現を用いた最初の事例だそうです。ちなみに以下が十一湯です。大網温泉、福渡温泉、塩釜温泉、塩の湯温泉、畑下温泉、門前温泉、古町温泉、中塩原温泉、上塩原温泉、新湯温泉、元湯温泉。
この中で僕が今回入浴したの新湯温泉の「渓雲閣」です。硫黄山のふもとに佇む創業400年の日本秘湯を守る会の宿です。日帰り入浴は1000円でした。
この提灯を見ると不思議とワクワクしてきます。
泉質は酸っぱい臭いがする硫黄泉でした。ph2.6の酸性泉でもあります。温度も少しぬるめでずっと入っていられます。長湯が好きな人向けだと思います。
温泉以外にも楽しみたい方へ。
1、千本松牧場は200円でかわいい動物たちと触れ合えます。
2、チーズガーデンで美味しいケーキと珈琲で一休みするのもオススメです。
両方ともIC降りてすぐなので分かりやすいと思います。