「用心棒」1961年
監督:黒澤明 主演:三船敏郎
オールタイム邦画ベストワンですね。続編的な「椿三十郎」もお忘れなく。
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「軽蔑」1963年
監督:ジャン=リュック・ゴダール 主演:ブリジット・バルドー
「気狂いピエロ」と迷いました。でもこっちの方が面白いので。
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「シェルブールの雨傘」1964年
監督:ジャック・ドゥミ 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ
ミュージカルが苦手な人にも観てほしい。悶絶必至のラストシーンは必見。
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「卒業」1967年
監督:マイク・ニコルズ 主演:ダスティン・ホフマン
サイモン&ガーファンクルのサントラが最高です。あの有名なエンディングも。
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「俺たちに明日はない」1967年
監督:アーサー・ペン 主演:ウォーレン・ベイティ
アメリカンニューシネマはこの作品から。見事な邦題をつけましたよね。
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「冒険者たち」1967年
監督:ロベール・アンリコ 主演:アラン・ドロン
オープニングからセンス良すぎ!アラン・ドロンがひたすらカッコイイです。
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「猿の惑星」1968年
監督:フランクリン・J・シャフナー 主演:チャールトン・ヘストン
衝撃のエンディングとはこのことか。映画史に残る有名なシーンです。
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「ローズマリーの赤ちゃん」1968年
監督:ロマン・ポランスキー 主演:ミア・ファロー
心底怖いです。妊娠してる人は絶対観ないでください。
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「真夜中のカウボーイ」1969年
監督:ジョン・シュレシンジャー 主演:ジョン・ヴォイド
主題歌「うわさの男」は名曲です。ラストのバスの車内では男泣きです。
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「イージーライダー」1969年
監督:デニス・ホッパー 主演:ピーター・フォンダ
劇中のLSDと大麻はすべて本物使用。演出が生々しくてドキドキする。
いかがでしたでしょうか。観たことある作品はありましたでしょうか?
この中に好みに合う作品があれば幸いです。
前回の記事の続きです。
奄美大島おすすめスポットのご紹介です。まずは甘いものから。
島でジェラートといえば「ラ・フォンテ 」、地元の旬の食材を使った美味しいジェラートです。
二種類選びました。黒糖とたんかんをチョイス。黒糖の甘みとコク、たんかんの酸味とフレッシュさ、交互に食べると最高でした。
お次は「ひさ倉」です。奄美出身の知り合いに教えてもらった鶏飯の人気店です。
好きな具材をご飯に乗っけて、熱々のだし汁をかけます。お茶漬けに近いです。何杯もおかわりしました。鳥刺しも肉厚で食べ応えがありました。
島豆腐の名店「高野」も素晴らしいです。お昼の時間帯はすごく混みます。
人気の日替わり定食。その他豆腐食べ放題、ミキ飲み放題です。お腹いっぱいになりました。
「晴れるベーカリー」のパンも種類が豊富で楽しいです。
「奄美海洋展示館」ではウミガメに餌があげられます。とても人懐っこく可愛いです。
ヒトデやナマコ等とも触れ合えるので、小さいお子さんは大喜びだと思います。
駆け足でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。奄美大島に遊びに行く機会があれば是非行ってみてください。
映像制作スタッフの高橋です。
前回は、レトロな雰囲気を出すため、「TMPGEnc Video Mastering Works」のエフェクトを使用して音声にあえてノイズを入れましたが、今回は、ノイズを除去する作業を行ったので、そのことについて覚書してみたいと思います。
使用アプリケーションは、Adobeの「Audition」。
今回は、「ジー」という電子音が常時なっているものを簡易的な操作で除去することを試みました。
まず、波形で消したいバックグラウンドノイズ部分(今回の場合は「ジー」という音)を選択しました。
次に、「ノイズプリントをキャプチャ」で、バックラウンドノイズの質を分析します。
次に、「Noise Reduction(プロセス)」で、ノイズが聞こえなくなるように削減値を調整して、適用。
簡単です。
適用前、適用後の比較は、以下のようになります。
いかがでしょうか。
「操作が簡単」かつ「きれいにノイズ除去できる」この機能は、非常に重宝しています。
では、今回はこれにて失礼します。
奄美大島にキャンプに行ってきました。とても居心地の良いキャンプ所に泊まったのでご紹介します。
まずは奄美大島へのアクセスですが、LCCのピーチエアがとても安いです。席の指定や預け荷物に追加料金がかかりますが、それでも片道6,000円ほどでした。
現地での移動はレンタカーです。これも格安で、3日間で5,900円でした。空港すぐの奄美レンタカーが在庫車が多くおすすめです。安いから古い車だろうと思っていたのですが、最新の日産デイズでした。バックモニターとか初めて使ってすごく戸惑いました(笑)。
それでは本題です。奄美市大浜海浜公園内の小浜キャンプ場に向かいます。公式HPはこちら。公園内にある奄美海洋展示館で受付します。この展示館もすごく面白いので、また次回に紹介します。
料金は、6人未満の小テントだと一張り300円です。格安です。キャンプ場は毎日清掃が入っているので、トイレも炊事場も清潔です。ゴミも捨てられました。
駐車場からキャンプ場までの道のりです。波打ち際を歩きます。悪天候のときには山側からのアクセスも出来るみたいです。登山道がありました。
少し歩くとビーチが見えてきました。秘境感満点でワクワクしますね。
海きれいです。もう少し暑ければ泳ぎたっかたです。(行ったのは3月上旬)
妻と息子は貝やサンゴを拾い中。その間に私はテントを設営しました。
植生が本州とは違い、南国感満載です。聞いたことない鳴き声のカエルとかいました。
芝生でそこそこ広いです。夏場はここがテントで埋まるのでしょう。
朝食はキャンプ場で食べました。島の美味しいパン屋さん「麦の実 龍郷店」で買いました。ここのパン屋さんはなんと薪窯で焼いているんです。お店に入ると焚き火の匂いがします。
食後のコーヒーも忘れずに。ビズバレースタッフご用達の「豆香房」のドリップパックです。旅先で便利です。
それでは今回はこのへんで。次回は奄美大島のおすすめスポットのご紹介です。
下北沢一番街の奥でひときわ異彩を放っている靴屋さんがある。ずっと噂には聞いていた。その名はライプリーズ・シュガー。リメイクシューズの専門店として2012年9月オープン。現在も精力的に新作をリリースしています。
それではさっそくお店の紹介。
流木を使ったアーチが見事。すべて店主自らデザインし設置。
お店に入ると所狭しとリメイクスニーカーが並んでいる。類まれないセンスとその世界観に圧倒された!
商品は完全ハンドメイドのオリジナルで、世界に一足の靴を手に入れることができる。百聞は一見にしかず、下北沢にお寄りの際は足を運んでほしい店だ。
以下お店の詳細です。
Ripery's Sugar(火曜定休)
〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-21-1-101 03-6407-8436
オフィシャルホームページ
オンラインショップ
最後に気になるオーナー兼デザイナーの紹介。
橋口夫妻。すべてこの二人の手によって生み出されている。
「常識にとらわれない視野の広いクリエイター」という雰囲気がぴったりの仲の良いお二人でした。