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ビズバレーは、東京都 千代田区で活動する、映像制作、DVD、eラーニングを扱う会社です。

映像制作スタッフの橋本です。
このブログでも登山の事を書くスタッフがいますが、
私も趣味であるサーフィンについて少し。

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趣味が講じて、海まで比較的アクセスしやすい場所に引っ越しました。
ただ通勤時間がとてもかかるのがネックです。
それも自分で望んだのですが。
休日にサーフィンして、平日は一生懸命を仕事して、
なかなかメリハリのある毎日です。

話は少し変わりますが、世界的なサーファーにジェリーロペスという人がいます。
彼の名言に次のようなものあります。
『逆らうのではなく、従うのでもなく、波のするようにすればいい。
サーフィンと生きることはよく似ている。』

このご時世つい急ぎがちな感じがしますが、たまには足を止めて、
ゆっくり行こうよと言われている気がします。
日常生活でも、 特にバタバタしている時に、
心にしまっておきたい言葉です。

写真は以前撮影したものですが、ジェリーロペスの言葉を 体現したような
リラックスしたサーフィンで、好きな一枚です。

前回は、HTTP Live Streamingの概要について、書きましたので今回は、実際に作ってみましょう。

動画を用意する

HLSで配信する動画として、「Big Buck Bunny」を素材にします。この動画は、Creative Commonsのライセンスでクレジットを表示すれば、商用、二次的著作物でも利用できる使い勝手の良い動画です。たまに見かける動画ですね。

Big Buck Bunny
(c) copyright 2008, Blender Foundation / www.bigbuckbunny.org

ダウンロード
http://www.bigbuckbunny.org/index.php/download/

1280x720のMP4ファイルをダウンロードします。

エンコードする

今回は、WiFiをターゲットとして下記のようにしました。

コンテナフォーマット MPEG-2 TS
映像 H.264
音声 ACC
サイズ 640 x 360
オーディオサンプルレート 22.05 kHz
オーディオビットレート 40 kbps
ビデオビットレート 1200 kbps
キーフレーム 90
フレームレート 24(元映像のフレームレート)

エンコーダーは、コマンドラインのffmpegなど何でも良いですが、Xmedia Recodeを利用しました。









エンコードすると、tsファイルができあがります。


セグメンターで映像を分割する

動画を分割するには、セグメンターを利用します。ここでは「httpsegmenter」を利用します。

httpsegmenter

Windowsで作業しているため、ready binary for Windows の「segmenter-r6.7z」をダウンロードします。ただ、7zで圧縮されているので、7-Zipなどのファイルアーカイバで解凍して、C:\segmenter-r6 (Cドライブ直下)に配置します。



tsファイルは、Cドライブにmvフォルダを作りコピーします。

コマンドプロンプトで、mvフォルダに移動して、次のパラメータを付けて、segmenter.exeを実行します。

(例)
C:\segmenter-r6\segmenter.exe big_buck_bunny_720p_surround.ts 10 bunny bunny.m3u8 http://localhost/

(意味)
segmenter.exe [指定するMPEG-TSファイル] [セグメント間隔(秒数)] [出力するMPEG-TSファイルのプレフィックス] [出力するm3u8ファイル] [httpプレフィックス]

httpプレフィックスは、動画 .tsファイルへのパスを記載します。ここでは、例として、localhostを指定しています。適宜、書き換えてください。

20130119-12

実行すると、動画がバラバラと分割されます。
20130119-10

m3u8のプレイリストファイルの中身を見ると、一連の動画がリスト化され、httpプレフィックスで指定したパスに、tsファイルが付いていることがわかります。※ 相対パスでも動作します。



作成した、bunny.m3u8と、分割されたtsファイルを、Webサーバーにアップロードします。

Webサーバー MIME タイプの設定

.htaccessファイルを作り下記2行を追加します。

AddType application/x-mpegURL .m3u8
AddType video/MP2T .ts

※ VPSなど、直接Apacheに設定を加える場合は、httpd.conf などのファイルを編集してください。

iPadで確認

すべて整いましたので、動作確認をとります。アップロードしたbunny.m3u8ファイルにアクセスします。この場合は、http://localhost/bunny.m3u8 になります。Windowsで確認したい場合は、VLC media playerや、SMPlayerでm3u8にアクセスすると表示されます。(ただしタイムコード、シークバーの位置は正確に表示されませんでした。)

20130119-11
iPadで、再生されましたね。ただMacのSafariでは、直接bunny.m3u8にアクセスしても再生されません。HTML5 Videoにすると再生できるようになります。

(参考)
<html>
<head>
<title>HTTP Live Streaming サンプル</title>
</head>
<body>
<video controls>
<source src="bunny.m3u8">
</video>
</body>
</html>

いかがでしたでしょうか?。
少し長くなりましたが、作業自体は、簡単なものです。さらにパラメータのチューニングをすることで、もっと良くなると思いますので、試してみてください。

次回は、「HTTP Live Streaming でアダプティブストリーミングのやり方」について説明いたします。https://bizvalley.co.jp/blog/1215.html

本年も宜しくお願い申し上げます。

さて、今回はDynamics系エフェクトの中のExpanderについてご説明します。
Expanderは直訳すれば伸張など伸ばすと言う意味です。
筋トレなどでエキスパンダーを使ったことある人もいるでしょう。
バネを伸ばしてトレーニングするあれです。
では音のエフェクトとしてはどのような効果があるのでしょうか。

この様な波形があったとします。
k-130117-1

早速Expanderを適用してみます。
k-130117-2

パラメーターは2つしかありません。
CompressorでもおなじみのThresholdとRatioを今回は試しで適当に設定します。

イメージはこのような感じです。
k-130117-3

ここでRatioに注目すると、Compressorとは反対にThreshold以下がターゲットになってます。

結果この様になります。
k-130117-4

Threshold以下がRatio4(4:1)に圧縮されました。
※実際Premiere上に表示される波形は変化しません。便宜上、一度書き出した波形をご覧頂いています

相対的見てThreshold以上が伸びたという表現も出来るのでExpanderという名称だと思われます。
Compressorとは正反対で、あえて強弱を付けたいときに利用します。

さて、どの様な場面で使うのでしょう。
普通に考えると、小さい音がより小さく聞き取りにくくなるので不都合な感じがします。

しかしながら仮に、この波形のThreshold以下が雑音だったらどうでしょう。
(実際こんなに大きな雑音というのもありえない話ですがあくまで仮です)

雑音なら低減された方が好都合ですね。
本来はこのような雑音低減(ノイズゲート)はDynamicsエフェクトにもあるAutoGateを使うのが
ベストかもしれませんが、パラメーターが少なく手軽なExpanderを主に使っています。

Compressorの弊害で小さいノイズが目立ってしまった時、それを低減させる為に使うことが多いです。

では今回は以上です。

HTTP Live Streaming(以下 HLS) とは、Appleが開発した、動画配信のテクノロジーで、iPhoneなどで動画をストリーム再生したい場合、利用される形式です。

HSLは、特別なストリーミングサーバーを必要とせず、通常のWebサーバーから配信できるため、レンタルサーバーでも、その気になれば、少しの設定で配信することは可能です。

HLSの動作デバイスは

  • MacOS X10.6以降のSafariブラウザ
  • iOS3.0以降
  • Android3.0以降
Windowsでは、VLC media playerで(一応)動作しますが、IE、Chrome、Firefox、そしてMacOSでもChrome、Firefoxといったメジャーなブラウザでは、動作しません。

※追記 2014/7/25 FlashでHLSを再生できるようにしたベンダーがでてきています。(有償です)

HLSの特徴として、通信速度に応じて映像画質を変えるアダプティブストリーミングで再生することができます。これは、ビットレート・画面サイズの異なる同一の動画を複数作り、クライアント側の通信速度に応じて、再生しながら切り替えるストリーミングのことを言います。

同じWebサーバーからの配信で、HLSとの比較に、プログレッシブダウンロードの動画ストリームがあります。この場合、別のビットレートの動画に切り替えることができないため、柔軟性の面で、HLSのほうが優れています。逆に、HLSのネックは、再生環境が限られるといった所でしょうか。

HLS動画の仕組み
HLSの動画フォーマットは、MPEG TS(映像 コーデックH.264)、AAC(音声)です。そして、1つの動画は、10秒ごとに分割された、細切れのファイル(.ts)になり(※ これをメディアセグメントファイルと言います。)、目次に相当するプレイリストファイル(.m3u8)の2つから構成されます。

HSLの仕組み

ファイルが分割されているので、プレイリストの再生指示により、どのファイルからも読み込むことができ、プレイリストの指定順に、次々とファイルが読み込まれます。見た目には、ファイルが分割されていても、スムーズに一体として再生されます。

再生順

1つ1つのファイルは、プログレッシブダウンロードのように読み込まれるため、10秒を超えてあまり長い分割だと、再生に時間がかかったり、細かすぎるとサーバーに負担がかかるため、推奨は10秒になっています。

またベンダー製品のAdobe Media ServerWowza Media Serverでは、HLSをサポートしています。通常のWebサーバーで配信できるなら、ストリーミングサーバーは、必要なさそうですが、ファイルをあらかじめ分割せず配信できたり、Flashなど別の配信フォーマットにも1つの動画ファイルで対応できるといった、特徴があります。

Appleのサイトでは、HSLについてのドキュメントが公開されているので、気になる方は、一読しておくといいでしょう。また、サンプル動画のURLも記載されているので、参考になると思います。
HTTP Live Streamingの概要 (PDFファイル)

次回は、実際に作ってみようと思います。
HTTP Live Streaming 動画配信のやり方 (実践)

参考
「FlashでHLS(HTTP Live Streaming)を再生するには・・・ただし有償」
https://bizvalley.co.jp/blog/7055.html

映像制作部の橋本です。
新年を迎え数日経ちましたが、
本年も宜しくお願い致します。

先日お休みだったので、鎌倉の鶴岡八幡宮に
参拝に行ってきました。
おみくじは結果が怖いので引かず、
お参りだけしてきました。

その後以前から行きたかった『秀吉』という
焼鳥屋さんに行きました。
そこは店の前で出てきた焼鳥と一緒に
ビールを飲む事もできます。
今回はレバーとねぎまを。
http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14001711/

更にその後江ノ電で七里ヶ浜まで行き、
夕日を拝んできました。
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その後体が寒くて仕方なかったので、同じく七里ヶ浜にある
ダブルドアーズというレストランに行き、
ホットワインを飲み、体を暖めました。
http://www.doubledoors.jp/locations/shichirigahama/index.html
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そんな感じで飲んだりしながら、ダラダラと過ごしたので、
そろそろギアを上げて、仕事に取り組みたいと思います。
改めまして、本年も宜しくお願い致します。