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保立

迷ったらコレを聴いて♪おすすめモダンジャズ名盤・必聴盤 ~ピアノ編~

最近は家でも通勤中でもジャズを聴くことが多いです。僕が好きなのは50年代、60年代のアルバムで、これらのことを総じて「モダンジャズ」と言います。

今回は保立チョイスでオススメなアルバムを五つ選んでみました。とりあえず万人に受けの良いトリオから選びます。(※トリオとはピアノ、ベース、ドラムの編成のものです)


マッコイ・タイナー “Nights Of Ballads & Blues”
1曲目の”Satin Doll”から素敵なナンバーの連続です。


オスカー・ピーターソン “We Get Requests”
6、7曲目にかけて最高です。イパネマの娘のアレンジも嫌味がなくて良いです。


レッド・ガーランド “All Kind of Weather”
天気にまつわる曲ばかり集められています。5曲目の”Winter Wonderland”が好きです。


トミー・フラナガン “Moodsville Vol.9”
全体通してしっとりと心地よいです。5曲目の”Born To Be Blue”が泣けます。


エロル・ガーナー “Plays Misty”
1曲目の”Misty”は一度聴いたら忘れられない哀愁のピアノです。

これを読んで少しでも興味を持たれた方は図書館とかにあると思うので借りてみてください~。

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