山で使える登山用の背負子(ベビーキャリア)を選ぶ
息子も1歳過ぎて、よちよち歩くようになったのでハイキングにでも行ってみようと思ってる今日この頃です。背負子を買おうと思い立ったのですが、さてどれを買ったらよいのやら。そこで、さかいやスポーツ、エルブレス、好日山荘などでいろいろ背負ってきました。比べた点は以下です。
1、バック自体の重さ。
やはり軽いものが良いですよね。子供を乗せるとたださえ重くなるので。
2、バックの容量。
基本は日帰りの荷物が入ればよいかなと。いつかテント泊もしたいものですが。
3、耐荷重。
何歳まで乗るか正直分らないです。いつになったら自分の足で歩いてくれるのか。
他にもサンルーフが内蔵なのか別売りなのかとか、色や値段など見るべきところを見てきました。それでは候補に挙がったものを見ていきましょう。
①オスプレー POCO AG PLUS
重さ3.48キロ、容量26リットル、耐荷重22キロ
候補の中で一番重たくて、一番荷物も積めます。
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オスプレー POCO AG
重さ3.13キロ、容量20リットル、耐荷重22キロ
いきなり本命に出会った感じがしました。サンルーフ内蔵なのも嬉しい。
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ドイター Kid Comfort2
重さ3.25キロ、容量16リットル、耐荷重22キロ
ポコに比べると容量が少ないですね。背面がフカフカで背負い心地は良いです。
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ファウデ Shuttle Comfort
重さ3.13キロ、容量25リットル、耐荷重22キロ
ポコと同じ重さで容量がこちらの方が多いです。サンルーフが別売りなのが残念。
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ファウデ Shuttle Base
重さ2.56キロ、容量20リットル、耐荷重22キロ
ポコと同じ容量で本体重量が2キロ台。これはとても良いです!
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マックパック Possum
重さ3.38キロ、容量13リットル、耐荷重約20キロ
容量が少ないですね。クッションに絵が書いてあって遊び心がナイスです。
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スーリー Sapling
重さ3.3キロ、容量13リットル、耐荷重22キロ
とても洒落てます。自立させる足が他と違いました。少し安定が悪かったです。
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モンベル ベビーキャリア
重さ2.24キロ、容量16リットル、耐荷重16キロ
候補の中で最軽量です。その分作りも簡易的な感じです。耐荷重も一番少ない。
いかがでしたでしょうか?
どこに重きを置くかは人それぞれなので難しいですね。用途によってベストな選択が変わっていきそうです。荷物をたくさん入れたければ「オスプレー・ポコ・プラス」や「ファウデ・シャトル・コンフォート」だし、軽く歩きたいなら「モンベル・ベビーキャリア」という選択になるのでしょう。
私はどれを買うべきか、、、、次回に続く。