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東京マラソン2018完走記「申し込みから差が出る!ホワイトゼッケンが絶対おすすめ」

エントリー抽選倍率12.1倍の狭き門を通過して、先月末に行われた東京マラソンを走ってきました。設楽選手が日本新記録を出して大いに盛り上がりましたね。

私は第1回から毎年欠かさず応募してきましたが、ここにきてようやく走ることができました。どんだけくじ運がないんだ、、、、という話でもありますが(涙)。

今年、運よく走ることができたのは(おそらく私が考えるに)荷物預け無しの新しい枠が3000名限定で設けられたからだと思います。申し込みの時にこの新規枠で申し込んだのでライバルが少なかったみたいです。普段から荷物を背負って走っているので特に抵抗はありませんでした。

手荷物預け無しのゼッケンの色は「白」です。会場ではホワイトで分類されています。それでは抽選以外でもこのホワイトゼッケンがおすすめな理由をご紹介します。

1、入場ゲートが他と違ってスムーズ
新宿都庁にナンバーごとにGATE1からGATE5まで分かれているのですが、その各ゲートでホワイトゼッケンの人は特別に設けられているレーンに並べます。

とても空いているので待ち時間なしでゲートインです。他の色は長蛇の列でした。入場ゲートの締め切りは8時15分です。

2、スタートまで身体が冷えない
手荷物検査をパスして無事に会場入りしたら。あとはトイレを済ませてスタートを待ちます。

私はJブロックでしたので最後の方です。8時45分までに整列します。そこからひたすらスタートを待ちます。みんな薄着で寒そうですが、私はダウンジャケットを着ていたので問題ありませんでした。9時10分の号砲が聞こえてからも列は動きません。


ようやく動いてもゆっくり歩くスピードです。


ようやくスタートラインが見えてきました!スタートラインにたどり着くのに15分以上かかりました。この間もずっとダウンジャケットを着ていました。走る直前に脱いでバックに入れたので身体は冷えませんでした。

3、ゴール後の参加賞が豪華
42.195キロという長い道のりもそろそろ終わります。

ゴールしたあとはゼッケンの色ごとに振り分けられます。ここで出場者全員がもらえる景品は「バスタオル」「エマージェンシーシート」「完走メダル」です。ホワイトゼッケンはさらに「フリース」と「ポンチョ」がもらえちゃいます!同じ参加料払ってこれは嬉しい特権です。おまけに荷物の引き渡しがないのですぐに帰路につけます。ほんとに良いことずくめです。


ちなみに東京マラソンはビズバレーがある神保町も通ります。いつも歩いているところなので不思議な感じでした。

次走れるのはまた10年後になるかもしれません。それまで楽しみにしています。

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