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保立

何か始めたい新年度。中国語を覚えると将来きっと役に立つ。

先週、「大原日本語学院」の卒業式を撮影してきました。

多くの留学生が日本で学び、次のステージへ巣立っていく姿にとても感動しました。私もニュージーランドでの労働経験があるので、違う言語、違う文化で暮らす大変さはよく分かります。

謝恩会ではバンド演奏もあり、大変盛り上がりました。

世界各国の学生がいましたが、一番多いのは中国からの留学生でした。日本に近いですし、そもそも人口が多い国なので自然とそうなるのかもしれませんね。その中国ですが、今ものすごく注目されています。下記の記事をご覧ください。

中国が知的財産権の「強国」になってきた。世界知的所有権機関(WIPO)が21日発表した2017年の特許の国際出願件数によると、中国が日本を抜いて初めて2位となった。企業別でも中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)など中国勢が前年に続いて1、2位を独占。日本の技術立国の地位が揺らぐなか、知財は米中2強時代になりつつある。(日本経済新聞より)

この記事を読むだけでもビジネスの上で中国語の必然性を感じますよね。英語は出来て当たり前の昨今、次に覚えたいのはやはり中国語だと思います。でも語学はちょっとやればできるものではありません。スポーツと同じで、毎日のトレーニングが大切です。根気強く続ける努力が求められます。


勉強方法はいろいろありますが、ラジオでもインターネットでも勉強できるNHKの「まいにち中国語」のご紹介です。4月からの1年間、表紙を版画家の保立葉菜が担当することになったので、ご縁を感じています。私もこの機に中国語にトライしてみようかと考えていますー。

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