ぜったいみんな大好き、1990年代の傑作映画13選。
「グッドフェローズ」1990年
監督:マーティン・スコセッシ 出演:レイ・リオッタ
一級品のギャング映画。怖いような憧れるような世界観です。
★
「シザーハンズ」1990年
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ
ジョニー・デップの出世作。何度観ても切なくて泣けちゃいます。
★
「ターミネーター2」1991年
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
1より2の方が面白いことは普通ないのですが、これは別次元。
★
「ショーシャンクの空に」1994年
監督:フランク・ダラボン 出演:ティム・ロビンス
ラストのカタルシスは凄まじい。IMDBでオールタイム第1位の映画。
★
「パルプフィクション」1994年
監督:クエンティン・タランティーノ 出演:ジョン・トラボルタ
当時の宣伝文句は「時代にとどめをさす」。まさにその通りの内容。
★
「レオン」1994年
監督:リュック・ベッソン 出演:ジャン・レノ
監督も主演の二人もこの頃が絶頂期でしたね(笑)。
★
「憎しみ」1995年
監督:マチュー・カソヴィッツ 出演:ヴァンサン・カッセル
モノクロ画面にみなぎる緊張感。超クールなフランス映画です。
★
「トレインスポッティング」1996年
監督:ダニー・ボイル 出演:ユアン・マクレガー
当時高校生、憧れましたね~。サントラも必聴盤です。
★
「ファーゴ」1996年
監督:ジョエル・コーエン 出演:フランシス・マクドーマンド
コーエン兄弟の最高傑作。C・バーウェルの音楽も素晴らしいです。
★
「ブギーナイツ」1997年
監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演:マーク・ウォールバーグ
PTAの代表作。脇役含めキャストが秀逸。全編通して飽きません。
★
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」1998年
監督:ガイ・リッチー 出演:ジェイソン・ステイサム
彗星のごとく現れたG・リッチー。非常にセンスの良いイギリス映画です。
★
「ファイトクラブ」1999年
監督:デヴィッド・フィンチャー 主演:エドワード・ノートン
D・フィンチャーは「セブン」も良いですが、男ならやはりコレ。
★
「マトリックス」1999年
監督:ウォシャウスキー姉妹 主演:キアヌ・リーブス
まさに映像革命でしたね。なんでも最初にやった人が偉い。
いかがでしたでしょうか。観たことあるものが多かったのではないでしょうか。