第6回上州武尊山スカイビュートレイル2019に参加してきました!【70完走記】<装備編>
出走したときの装備です。参考にしていただけたら幸いです。
①レインパンツ ②レインジャケット ③ウィンドシャツ ④防寒着 ⑤ロングスリーブ ⑥ドライレイヤー ⑦短パン ⑧下着 ⑨靴下 ⑩リュック ⑪携帯カップ ⑫ボトル ⑬エマージェンシー類 ⑭予備ライト ⑮メインライト ⑯手袋 ⑰腕時計 ⑱帽子 ⑲シューズ +行動食(エイドの食糧が豊富と聞いていたので、携帯した行動職はジェル一つ、ラムネ、チョコ羊羹のみでした。さすがに少なすぎましたね。後半、お腹が減って身体動かなかったです。)
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①mont-bell バーサライトパンツ
雨が降らなかったので使用しませんでした。超軽量で小さくなるのでリュックの中でも嵩張りません。さかいやウェア館店長おすすめの一品。
②ULTIMATE DIRECTION ウルトラジャケットV2
こちらも雨が降らなかったので未使用。UTMBのレギュレーションをパスする規格。フードの形状が特殊で雨の時は大変助かる。
③ARC’ TERYX スコーミッシュ フーディ
スタート前と、山頂付近で写真を撮っているときに着ました。ちょっと肌寒いときにあると重宝します。
④Patagonia キャプリーン4 フーディ
雨でずぶ濡れになり、身体冷えてきたら着ようかなと思ってました。一番嵩張りましたが、必携品でしたので持ちました。
⑤Rab イオン ロングスリーブ
速乾で生地が柔らかく着心地抜群です。暑くなったら袖をまくって体温調節もできます。野辺山ウルトラもこれを着て完走しました。
⑥ONYONE ブレステックPP ノースリーブ
汗冷えしないためのドライレイヤーです。最近は登山でもこれを着ています。個人的にはファイントラックより気に入ってます。
⑦Patagonia ストライダー プロ ショーツ
通勤ランでも野辺山100Kでも使用した安心のランパンです。インナー付きなので好みが分かれる所ではありますが。
⑧T8 コマンド ランニング アンダー
股ズレ防止のために履きました。股ズレ防止効果はもちろんのこと、お腹を冷やさない腹巻的な役割としても効果ありでした。
⑨Drymax マキシマムプロテクション
登山のときもトレランのときも山に入るときはこれを履いています。足のマメ予防に役立っていると実感できています。
⑩ULTIMATE DIRECTION ジュレク FKT ベスト
通勤ランでも大活躍のランバッグ。見て目のわりにたくさん入ります。痒いところに手の届く便利な作りになっている名品です。
⑪HydraPak スピードカップ
エイドでコーラをたくさん頂きました。平たくなるのでどのポケットにも入ります。必携品でもあるので一つは持っておきたいですね。
⑫Tailwind Nutrition ソフトフラスク
500mlのを二つ持ちました。ペットボトルや硬いボトルだと後半胸が痛くなるので柔らかいソフトフラスクが好きです。
⑬必携品諸々
もしもの時のエイドキット・エマージェンシーシート・熊鈴等、いろいろ用意しました。
⑭BlackDiamond イオン
必要最低限の軽量ライトです。使用しませんでした。
⑮LEDLENSER NEO 10R
頭一灯使いです。夜間のトレイルでも安心の光量でした。延長コードを使えばバッテリーをフロントポケットに入れられることが購入の決め手でした。
⑯Caravan シームレスグローブ
疲れているとき、左右を確認しなくていいのは嬉しいです。手袋はすぐ穴が空くので安いのに限ります。
⑰TIMEX アイアンマン
ロードではSUUNTO AMBIT2 Rを使用していますが、トレイルではタフなものを使用してます。バッテリーの持ちを気にしなくてよいです。
⑱Patagonia ダックビルキャップ
定番のキャップです。本当にストレスフリーです。途中被っていることを忘れました。人気商品のため他に被ってる人も多いですが 笑。
⑲NIKE テラカイガー3
ソールの硬さが丁度よくて、ロードでもトレイルでもバランスよくいけました。サロモンのクイックレースも手放せません。
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以上、セレクトしたものはどれもドンピシャで良かったです。後悔があるとすれば、雨予報だったのでサングラスをもって行かなかったことです。レース中、眩しくてけっこう辛かったです。
来年出られる方、道具のセレクトから楽しんでください!