奄美大島でシュノーケル『土盛海岸』と、ウミガメと泳げる『ヤドリ浜』で決まり!
お休みをいただき、奄美大島で遊んできました。今回の旅行は主に海遊び(シュノーケル)目当てで行ったのですが、本州の海では体験できない経験が出来ました。そこで、おすすめのシュノーケルポイントのご紹介です。
①ヤドリ浜(瀬戸内町)
ここは何といっても「ウミガメ遭遇率」がとても高い海です。私も来るまで半信半疑でした。タープを張ってとりあえず泳いでみました。沖に行くと水の透明度が上がり魚も豊富です。ウミヘビ、ウツボ、カクレクマノミ、得体のしれない巨大な魚等、水族館のような珍しい魚たちの共演に大満足でしたが、なかなか本命のウミガメが現れません。
帰る前にもう一本泳ぐかと沖に出てみたら横をウミガメが泳いでいるではありませんか。この目を疑いました。近づいても逃げないので仲良く泳ぎました。とても神々しくて竜宮城に行った人の気持ちが少しわかりました(笑)。浜に戻る途中に浅瀬でもう一匹遭遇しました。ヤドリ浜にはシャワー・トイレ完備の奇麗なキャンプ場もあるので次回はここでキャンプしても良さそうです。なんと氷まで買えるみたいです。
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②土盛海岸(笠利町)
ここは空港からアクセスが良く、まさに南国!といった景観が楽しめるビーチです。
魚も豊富で、とにかく水の透明度が高いです。干潮時には至る所に磯だまりができるので、小さいお子さん連れにもちょうど良いです。
そして土盛海岸のもう一つの楽しみといえば「ムラサキオカヤドカリ」です。陸地に住む巨大なヤドカリで、初見はギョッとしますが慣れてくると愛らしさが湧いてきます。
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奄美大島は成田空港からLCCのピーチエアラインを利用すれば、最安で片道6,000~9,000円で行けます。海遊び好きの皆様、この夏訪れてみてはいかがでしょうか。
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