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2021-07-21
梅雨の晴れ間に尾瀬を歩く【鳩待峠~見晴キャンプ場】
1泊2日のテント泊で尾瀬を堪能してきました。5歳児でも歩けるコースなので、お子様連れの方の参考になればと思います。
夏休みの思い出に是非行ってみてください。生き物・植物好きのお子さんは大満足すると思います。
まずは尾瀬の玄関口である鳩待峠に行きましょう。マイカー規制中なので車を戸倉の駐車場に止めて、乗合タクシーで来ました。
山の鼻に向けて森の中を進みます。少しアップダウンがありますが、スニーカーでも大丈夫な範囲です。(基本は整備された木道なので)
ヤマナメクジです。巨大なナメクジでした。山の鼻まででも動植物の宝庫です。
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ずーーっとまっすぐな木道です。とても気持ちいです。ただ、日差しを遮るものが無いので帽子は必須です。
尾瀬ヶ原には大小様々な池があり、美しい風景を引き立てています。こうした水たまりは『池塘(ちとう)』と呼ばれています。
飽きるくらいの木道が続きます(笑)。景色は360度最高です。
テント泊の受付は燧小屋でします。土曜日でしたが結構空いてました。ちなみにですが、燧小屋では生ビールが飲めます!
妻子はテントで、私はタープで寝ました。意外と寒くなかったので寝袋不要でした。
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雨が降ってきました。カメラをしまったので、これ以降の写真はございません。
いかがでしたでしょうか。写真多めでの紹介でした。晴れても雨でもいろんな表情を見せてくれる尾瀬、おすすめです!