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編集チーム

Adobe社「After Effects」のプラグ・イン覚書(「Trapcode Mir」を使ってみた その4)

こんにちは、映像制作スタッフの高橋です。

しつこいと言われても、
今回も「Trapcode Mir」について書かせていただきます。

最近、祝賀会(祝賀パーティー)記録映像の動画編集を行いました。

その際、「Trapcode Mir」を用いて作成したサテン生地が揺らめくような動画を
インタビュー映像時の板付きテロップに使用しました。

「After Effects」のエフェクト「フラクタルノイズ」と「CC Cylinder」を適用すれば、
同様のようなものは作成できますが、「Trapcode Mir」のほうが、
「短時間かつ簡単」に「理想的な生地の質感」が表現できると思います。

他にもこのように、
リボン

初期設定から、少しの変更・調整だけで、
結ぶことはできませんが、リボンをはためかせる表現がすぐにできます。
参考設定

リボンのサテン生地の光沢度合いをもっと出したい場合は、
ライト・レイヤーを追加してみると良いと思います。

では、これにて失礼します。

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