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2013-03-13
Adobe社「After Effects」のプラグ・イン覚書(「Trapcode Mir」を使ってみた その4)
こんにちは、映像制作スタッフの高橋です。
しつこいと言われても、
今回も「Trapcode Mir」について書かせていただきます。
最近、祝賀会(祝賀パーティー)記録映像の動画編集を行いました。
その際、「Trapcode Mir」を用いて作成したサテン生地が揺らめくような動画を
インタビュー映像時の板付きテロップに使用しました。
「After Effects」のエフェクト「フラクタルノイズ」と「CC Cylinder」を適用すれば、
同様のようなものは作成できますが、「Trapcode Mir」のほうが、
「短時間かつ簡単」に「理想的な生地の質感」が表現できると思います。
他にもこのように、
初期設定から、少しの変更・調整だけで、
結ぶことはできませんが、リボンをはためかせる表現がすぐにできます。
リボンのサテン生地の光沢度合いをもっと出したい場合は、
ライト・レイヤーを追加してみると良いと思います。
では、これにて失礼します。
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