映像制作 eラーニングのことならビズバレー

編集チーム

Adobe社「After Effects」のプラグ・イン覚書(イントロダクション) 

映像制作スタッフの高橋です。

普段、私は、Adobeの「After Effects」を使用して、映像を制作しています。

今日は、その「After Effects」のプラグ・インの話をしてみたいと思います。

現在、テレビ番組、テレビ・コマーシャルを始め、あらゆるジャンルの映像作品で、
Trapcode社の「Particular」というプラグ・インが使用されています。

例えば、こんな感じのキラキラしたものです。

クリスマス・シーズンは、特に見ることができますので、意識してみてください。

また、こんなレンズ・フレア(光)を見たことがあるかもしれません。

これは、Video Copilot社の「Optical Flares 」を使用したもので、
リアルなレンズ・フレア(光)を表現することができます。

10年来「Knoll Light Factory」というプラグ・インを使用していたのですが、
使い勝手などを考慮した結果、昨年から「Optical Flares 」を使用するように
なりました。

今夏は、革新的なプラグ・インVideo Copilot社の「Element 3D 」が
リリースされました。

このプラグ・インは、高価かつ高度技術を必要とするソフトと変わらない
ハイ・クオリティーな3DCGを「After Effects」上で、安価かつ容易に作成する
ことができます。

以上、現在流行っている3つのプラグ・インを紹介させていただきました。

「After Effects」のプラグ・インは、こんなすごいことができるんだということを
分かっていただければと思います。

多くの映像クリエイターの皆さんが、各々のブログやホーム・ページにおいて、
詳細で高度な最新チュートリアルやTIPSを紹介しています。
(私も参考にし、勉強させていただいています。)

次回私の書くブログでは、あえて流行を逆行して、最近とんと使用しなくなった
プラグ・インを映像的にマッシュ・アップして紹介してみたいと思います。

では、今回はこれまで。

ページトップ