こんにちは、田口です、今回もカメラネタです。明るいレンズが欲しいと思い、単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」を購入しました。
ニッコールの50mmレンズは、F1.4(¥63,000)とF1.8(¥28,350)の明るさの異なる2種類のレンズがありますが、実際に手に取ってみるとその差は歴然でした、F1.4の方が、明るく、お値段もやや高いのですが、ピントが合う速度が全く違いました。
モータの動作イメージ
F1.4 「ウィーーーーーーーン、ピタッ!」遅い・・・
F1.8 「ウィン!! ピタッ!」早っ!
明るさこそ、F1.4が勝りますが、バランスはF1.8が良いと感じました。何より価格も安いので手が出しやすいです。
50mmレンズは、APS-Cの一眼レフでは、1.5倍して75mmに相当します。そのため、マクロレンズのノリで、植物を撮ろうと近づくと、シャッターが切れませんので、購入前から、これはポートレート向きと見ていました。
とはいっても、試し撮りをしたいので、また神代植物公園に撮影にいってきました。
蝶々が飛んでいたので、追って止まった所でシャッター
マニュアルフォーカスで前ボケを狙った構図
前ボケと後ボケを狙った構図
だんだん、手持ちのレンズが増えて、このシーンにはこのレンズで撮ってみたいと思うようになってきて、ちょっとハマりそうです。