京都 洛中洛外図と障壁画の美に行ってみたい
日本史の時間に勉強した「○○の乱」「○○の変」、これってちゃんと意味があるってご存知ですか?
私は最近知って目から鱗でした。
「変」・・・成功したクーデター
「乱」・・・失敗したクーデター
正確には「乱」は“天皇・朝廷など、その時の政権に対する反抗 内乱”、「変」は“政治的な陰謀や、政権担当者が狙われた場合 政変”ということのようですが、ざっくり言うと「成功、失敗」という見方も間違いではないようです。
他にも「○○の戦い」や「○○の役」など、それぞれに意味があるそうです。
学生の時は言葉の意味や背景なんて考えず、ひたすら暗記することに没頭してましたが、あの時これを知ってれば!!と思わずにはいられません(´д`)
・・・知ってたからって成績が上がったかは別問題ですが(-_-;)
少なくとも、もう少し興味は持てた気がします。。。
大人になってからは、そんな言葉の意味や背景を知るべく、興味や好奇心の赴くままにフラフラと遊び呆けております。河合です。こんにちは。
今日は、そんな私のお勧めイベントをご紹介したいと思います(`・ω・´)キリッ
※まだ開催されていないので、楽しいに違いない!という勝手な想像です。
昨年12月にこちらのブログで紹介させていただいた東京駅のプロジェクションマッピング、この総合演出を手掛けた村松 亮太郎さんが今月また3Dプロジェクションマッピングを演出される!ということで早速チケットをゲットしてまいりました。
しかも今回は、400年前の京都が空間として再現されるという!!!
私、何気に京都好きなんです。昨年、大江戸博物館で開催された「二条城展」にも行ってきました。鴬張りをこの足で踏めるに違いないヾ( ゚∀゚)ノ゙!って勝手に思って行ったんですが、当然踏めませんでした。CDが流れてました。き~き~って(´Д⊂グスン
そんな二条城の障壁画が今月の特別展でも見られるというのも魅力的。
そして夜の博物館!何だか無駄にワクワクします。
場所:東京国立博物館 平成館
日時:10月16日(水)、17日(木)
夜間会館時間:18:00~21:00
プロジェクションマッピング投影時間:18:10~20:20(時間中に繰り返し上映されます)
秋の夜長に京都を体感!
「プロジェクションマッピングの映像」はたくさんありますが、やっぱり生で見るのが1番!だと思ってます。
チケットはまだあるようなんなので、ご興味ある方はぜひ~
余談ですが、最近話題のプロジェクションマッピング映像を1つ。
「Box」という作品ですが、ロボットアームに付属された2枚のボードに映像が投影されています。
これも生で見てみたい(*´д`*)