北アルプス双六岳、晴天の登山と、月夜のテント泊。
雪が降る前に北アルプスに行ってきました。高い山では10下旬には積雪があるんですよ。東京に暮らしているとあまりピンとこないですが…。
今回のルートは新穂高温泉~鏡平~双六小屋~双六岳の往復です。
鏡平では槍ヶ岳と穂高岳が目の前に現れました。写真を撮りに来てる人もたくさんいました。一眼レフカメラ欲しくなりますね~。
ここの山小屋で絶景を見ながらランチタイム。
しばらく歩くと、双六小屋が見えてきました。いつも思うのですが、山小屋の屋根は赤色が多いです。(なんでだろう~?)
僕らはMSRのハバハバと、Marmotのイオス1を張りました。どちらもフットプリントとフライだけで張ってます。虫がいないので全く問題ないです。荷物の軽量化にもつながりますし~。
双六岳は広大な台地が広がります。思わず走りたくなるような道です。ここに来るのは午後がおすすめです。西日がちょうど槍ヶ岳を照らして綺麗です。
夜になりテントが色つきます。街灯のようできれいです。
寝る前に温度計を見たら氷点下2度でした。どうりで寒いわけです。
そして、次の日の朝を迎えました。
朝日と槍ヶ岳。シルエットが神々しいです。連日の晴天に感謝です。
双六小屋の分岐は北アルプスの交差点と呼ばれているだけあって、ここからいろいろな縦走路が楽しめます。周りは百名山だらけですし。どこに行っても壮大な景色が楽しめるでしょう。個人的には、この先にある雲ノ平にいつか行ってみたいです。
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