こんにちは、田口です。すっかり秋めいて11月は、祭り、紅葉などのイベントで、撮影ネタが切れることなく毎週のように一眼レフ片手に出かけておりました。カメラレッスンの受講も受け続け、気持ち昔撮った写真とは(といっても数ヵ月前ですが)違いが出てきました。一番の違いは、被写体をただ撮るだけでなく、構図のラインを意識し始めたことでしょうか。
今月の写真は、東村山 市民産業まつり、江戸東京たてもの園、新宿御苑大温室に行ってきました。
東村山 市民産業まつり
市民産業まつりは、意外と?大きなイベントで、山車、神輿、阿波踊り、そしてご当地アイドルのライブ、書道ガール・・・と盛りだくさんなイベントでした。
獅子どうしの競い、そして不思議そうに獅子を見つめる子供に反応した光景が面白いです。

山車の上で、舞い踊る
江戸東京たてもの園
天気がとても良く思っていた以上に人が多く賑わっていました。ここでは構図にこだわって撮影しました。
新宿御苑 大温室
カメラレッスンで新宿御苑にある大温室にも行き、構図やボタニカルアートの撮り方のレクチャーを受けました。植物園のような所は、カメラを持たないと散歩して終わってしまいますが、カメラを持つと構図探しに没頭してしまいますね。
欲が出てきたのか、最近フルサイズカメラが欲しくなってきたこの頃です。