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2014-04-25
一眼レフは動画、写真どちら向き? パナソニック DMC-GH4Uに発売に伴って
映像制作スタッフの橋本です。
最近パナソニックから発売されたDMC-GH4HU。
シネマ4K(4096×2160) 24p、QFHD(3840×2160)と4K動画撮影をウリにしています。
高画質が撮影できるのはもちろんなのですが、自分が魅力的だと思ったのは、
ゼブラパターンやピーキング機能が付いているところです。
弊社で使用している一眼レフはCANON EOS6Dですが、この機能は付いていません。
通常使用してるビデオカメラと変わらない機能が付いているので使い勝手も良さそうです。
またスロモーションも可能という事で、ブライダルの撮影で前モデルGH3を
使用している会社があり、編集ではなく撮影でやっているそうです。
これもEOS6Dにはありません。
DMC-GH4H
更にインターフェースユニットAG-YAGHGを付けると、XLR音声入力やSDIの出力まで可能。
モニタに出力しながらの撮影も可能なので、ロケに適していそうです。
AG-YAGHG
写真については、撮った事がないので何とも言えませんが、
センサーはマイクロフォーサーズシステム規格準拠とホームページにあります。
フルサイズのEOS6Dの方がきれいなのではないでしょうか。
どちらにしろ気になる機材が出ました。
色々なレポートが楽しみです。