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編集チーム

Adobe社「After Effects」のプラグ・イン覚書(「MotionMonkey」を使ってみた その1)

こんにちは。
映像制作スタッフの高橋です。

今日は、日本で4月ごろリリースされた
aescripts + aeplugins 社の「MotionMonkey」を
使用してみたので、それについて覚書したいと思います。

この「MotionMonkey」は、方々の謳い文句を借りると、
「レイアウト済みのデザインにモーションを加えることができる」
プラグインになります。

多数のレイヤーをアニメーションする時に便利なプラグインで、
PowerPointでオブジェクトにアニメーションを付けていくような
感覚に近いとかもしれません。

操作方法は簡単で、
こんな感じにレイアウトして
MotionMonkeyレイアウト

「MotionMonkey」の設定画面(ウィンドウ)で
お好みのアニメーションになるよう□印にチェックを入れて
MotionMonkey(設定画面)

「DO IT!」をクリックするだけです。

ある程度ランダム設定してあるので、
よくよく見ると各レイヤー違うアニメーションになっています。

次回は、
何の設定項目にチェックを入れると
どんなアニメーションになるか覚書したいと思います。

それでは、失礼します。

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