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2014-12-20
InterBEE14
映像制作スタッフの橋本です。
少し前になりますが、先日InterBEE14に行ってきました。
やはり4Kがメインとなり、SONYなどの大手メーカーは撮影、編集から納品と
あらゆるフローで、4K製品をカバーしていました。
弊社では4Kはもう少し先になりそうなので、実務で使用できそうな機材を中心に、
各ブースを見て回りました。
昨年と同じくFlashback Japanのデモに行きました。
ちょうどサファイアのデモをやっていましたが、エフェクトの数が多く、
アフターエフェクトでは再現に時間がかかりそうなものも、簡単に作成していました。
Libec ALLEX S KIT
通常の三脚にスライダーが付いています。
パンしながらスライドなども可能なのでカメラワークの幅が広がります。
また意外に軽かったので遠方のロケでの携帯にも便利そうでした。
ATOMOS SHOGUN
HDMI、SDIと両方の端子を備えており、4K収録も可能です。
IPS液晶で高精細なため、一眼レフでの動画撮影など
ピントに集中したい時は、非常に頼もしいと思いました。
ただお値段が少しお高めです。
幼稚園などの写真撮影時、もう少し望遠が欲しいと思っていたので、
キャノンのブースにレンズを見に行きました。
販売1億本を突破したとかで、その種類の多さに圧倒されました。
他にも昨年のInterBEEにもありましたが、液晶にも力を入れているようで、
さすがキャノンという感じでした。
今年の私のブログは今回で最後となりますが、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。