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2015-04-28
バリ島でルナサンダルとスタンドアップパドル
まずはルナサンダル”LUNA SANDALS”の紹介から。
メキシコのタラウマラ族が廃タイヤを使って自作したサンダル(ワラーチとも言いいます)があります。
それに感銘を受けた”BORN TO RUN”という著書で有名なベアフット・テッドが手がける、シアトル発のサンダルメーカーです。
サイジングはギリギリ足がはみ出ないかぐらいがオススメです。
ジョギングシューズはUS8を履いていますが、ルナサンダルはUS6でした。
家から成田空港まで、ビーチサイドのジョギング、海で泳いでもOKでした。
一度訳あってジャングルの中を裸足でダッシュしたのですが、足の裏を深く切りました。やはり現代人に裸足は不向きです。足裏保護のためにサンダルは必要です。
何種類かある中から、僕はモノゴート”Mono Goat”というオールラウンドモデルを買いました。
水に濡れると少しフィット感は変わります。
ストラップ部分はかなり微調整ができるので、自分の足と相談して納得いくまで調整してください。
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次にスタンドアップパドル、略して”SUP”の紹介です。
1960年代にハワイで生まれたウォータースポーツです。大きいサーフボードの上に立ってオールを使って進みます。慣れれば誰でも簡単にできます。100000ルピアでレンタルできました。日本円で1000円弱です。
バリ島の離れ小島、レンボガン島にはマングローブの森があります。川の流れに沿って森の中を縫うように進みます。とても幻想的です。ワニが出てきそうな雰囲気でした。
海でも大丈夫です。波がないので快適に進みます。安定感抜群なので、寝っ転がって本とか読めちゃいそうです。いつまでやっても飽きませんでした。