震災被害で困っている人を支援するボランティア団体の活動を記録する仕事でネパールに行ってきました。初めての海外ロケですごくプレッシャーがありました。撮影機材の運搬等、気を使うことがとても多かったです。
復興という言葉が思いつかないくらい、未だに地震直後のような状況でした。手作業で瓦礫を片付けてる人々ばかりで、重機はほとんど見かけなかったです。とても時間がかかる状況です。
このような風景をよく見ました。
社会福祉省の大臣にもインタビューしました。
彼らの活動にとても興味をもってくださりました。
歓迎のセレモニーも盛大でした。
短い期間でしたが、現地のスタッフとも親密になれました。
普段の撮影とすべてが違い、とても貴重な経験ができました。この経験を生かして更なるステップアップをしていきたいと思っております。