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ビズバレーは、東京都 千代田区で活動する、映像制作、DVD、eラーニングを扱う会社です。

気が付けば文月、7月になりましたね。ブログ更新も1か月空いてしまいました。

最近は部屋の模様替え&片づけ(断捨離)で忙しくしております。ずっとほったらかしにしていたのに、急にやる気になったのはある本がきっかけなのです。


「あえて選んだせまい家 」
著者:加藤郷子 出版社:ワニブックス

今まで、ミニマリスト関連の本も何冊か読みましたが共通するのは「独り身」なことでした。子供がいる家庭ではピンとこないものも中にはありました。ですが、この本ではお子さんが3人いる5人家族の例もあります。脳みそがぐるっと一回転するような発想の転換がありました。おかげでうちのダイニングはものすごく快適になりました。まるで違う人の家みたいです。

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通勤ラン・帰宅ランをすると電車で小説を読む時間が減るので昔ほど読めていませんが、最近読んだ数少ない中から「これは是非!」という1冊を紹介したいと思います。


「坂の途中の家」
著者:角田光代 出版社:朝日新聞出版

小さいお子さんがいるお母さんお父さんに是非読んでもらいたいです。うちは夫婦で震撼しました。小説世界に入り込みすぎて読んでて息苦しかったです。悲しいニュースが多い昨今、テーマ的にも今読みたい内容かと思います。

弊社ブログはアウトドア・旅行・グルメ一色なので、これからは文化的な記事も書いていこうかと思います。それではこのへんで失礼します。


2019年はイノシシ年ですので、イノシシが登場する絵本のご紹介です。是非お子様と一緒に読んでみてください。





「しっかりはしれば」五味太郎


「藤吉じいとイノシシ」椋鳩十、保立葉菜


「うりぼうのごちそうさがし」国松エリカ


「ウリオ」室井滋、長谷川 義史


「いのししの夫婦」浅野薫




お子様のお気に入りの1冊が見つかれば嬉しいです。以上、亥年の2019年に読みたい絵本5選でした。

昨年12月に没後30年を迎えた児童文学作家の椋鳩十(むく はとじゅう)の作品が、絵本になって復刊されます!あべ弘士、村上康成、黒井健ら人気画家を起用し、70年前の物語が現代によみがえります。理論社から「えほん・椋鳩十」全部で5作品です。これは売切れる前に要チェックです!

まずは椋鳩十を知らない方にー。

本名・久保田彦穂。1905年長野県生まれ。大学卒業後教員を経て、児童文学に専念。「片耳の大シカ」で文部大臣奨励賞受賞、「大空に生きる」で未明文学奨励賞受賞、「孤島の野犬」でサンケイ児童出版文化賞国際アンデルセン賞国内賞受賞、「マヤの一生」で赤い鳥文学賞・児童福祉文化奨励賞受賞など。大自然の中で生きる動物の姿をリアルに生き生きと描き出し、それを見守る優しい眼差しの中に生きることの厳しさも捉えている巨匠。動物児童文学のジャンルを築き上げる。

大造じいさんとガン」は小学校の国語の教科書にも載っています。知っている人も多いのではないでしょうか。

5作品の中でも注目すべきは「藤吉じいとイノシシ」です。初めて絵本として単行本化されます。

山の斜面に住んでいる藤吉じいさんは、町で育った一郎にこういいます。「かみさまが、おつくりになったままの姿で生きているやつは、なんだってすばらしいのよ」おじいちゃんと孫とイノシシの、ちょっと変わった出会いのお話。登山や、ハイキング、自然遊びが好きな人は必読の1冊です。

このブログを書いている1月22日は椋鳩十の誕生日でした!すごい偶然です。

「ちゃっくりかき」面白い言葉ですねー。
どういう意味なんでしょうか?

この「ちゃっくりかき」は落語のマクラにも使われる滑稽な面白話でして、ちょっとぬけてる息子が父親に頼まれて茶と栗と柿を売りに行くのですが、「ちゃっくりかきはいらんかね~」と言って売り歩きますが全然売れません。そりゃそうです、何のことだか分からないですものね。さぁこのちょっとぬけてる息子はどうなるのかー。

続きは絵本で堪能してみてください。木版画で表現される世界がこの物語をさらに引き立てます。


実はこの絵本を出版している「大隅書店」代表の大隅直人さんはあのノーベル医学生理学賞の大隅教授の甥なんです。
『本作りを通じて良きものを次世代に手渡すことに貢献する』と言っております。本物を見抜く力は血筋ですね。

父と子の滑稽なやりとりを ユーモラスな眼差しでドッシリと描いた絵本「ちゃっくりかき」。是非まわりの小さいお子さんに読み聞かせて、このオモシロ話を後世に伝えてみては?

内田百閒(うちだひゃっけんと読みます)は明治22年、岡山市にて酒屋の一人息子として生まれました。23歳で夏目漱石の門弟となり、漱石をただただ敬愛しました。弟弟子の芥川龍之介にも慕われた人間味あふれる人物です。

内田百閒

僕が内田百閒で思い出すのは黒澤明監督の遺作「まあだだよ」です。百閒の随筆を元に脚本が書かれていて、百閒の日常と彼の教え子との交流が描かれています。所ジョージさんが出演しているのが印象的です。

どれから読んだら良いか分からない人へオススメの本を紹介します。
中央公論新社から最近刊行された「阿呆の鳥飼」です。

内田百閒 阿呆の鳥飼
鶯の鳴き方が悪いと気に病み、漱石山房に文鳥を連れて行く。小動物たちとの暮らしを綴る掌篇集です。ちなみに解説は角田光代さんが書いています。