子供と一緒に登山する場合、コースタイムが短くないと登頂が難しいです。私たち家族は上限5時間くらいを目安にしています。（登り3時間、下り2時間）
そこでありがたいのがロープウェイのある山です。以前、行った茶臼岳や日光白根山がその代表格でしょうか。

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夏休みに家族で北海道旅行に行きました。そこで旭岳に登ってきました。ここも嬉しいことにロープウェイが利用できます。

前泊は旭川市21世紀の森のキャンプ場です。1泊300円の綺麗なキャンプ場です。100円で近くの温泉にも入れます。では、明日に備えて早寝しましょう。

早起きして、朝食を済ませてからロープェイ乗り場に向かいます。

一気に五合目まで上がりました。いきなり森林限界からスタートです。ところどころ噴煙が上がっているのが見えます。

「姿見の池」の横を通過します。噴気孔の近くまで見に行くことができます。

途中のケルンで記念撮影。ロープウェイ乗り場が遠くに見えますね。

どんどん登って高度を上げていきます。振り返ると北海道の広い台地が見えます。

無事に登頂しました。標高2291mです。暖かいラーメンが美味しいです。

それでは、気を付けて下山しましょう。

息子は下りが早いので、妻は置いてきぼりを食らっていました。

無事に下山した後は、日本秘湯を守る会『湯元 湧駒荘』がお薦めです！登山の疲れをゆっくりお湯で流してください。ここは湧き水も美味しいので是非。

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＜おまけ＞

キャンプ場には普通にクワガタがいました。

朝採れのゴールドラッシュは生で食べれます。甘くてフレッシュで果物のようでした。

富良野ジンギスカンひつじの丘もおすすめの場所です。サフォークが絶品でした。

北海道といったら味噌バターコーンラーメン。濃厚で美味しい！

北海道や東北地方の寒い地域でしか見られないドイツトウヒ、リスによる「森の芸術」その名もエビフライ。

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中学の卒業旅行ぶりに来た北海道。素晴らしい所でしたね。また訪れたい場所ができました。

今回、LCCのピーチエアラインを利用したので、成田-新千歳が片道6600円でした。これならまた気軽に行けそうです。それではまた次回の旅行記でー。

おしまい。